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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-03-02 第80回国会 衆議院 建設委員会 第2号

たとえば工場汚水等の問題、そうした水質保全等の問題について、どこがネックになっているかということについて全然説明をしていないようなところが、末端といいますか現場の役所にある。そういうものは、すればできるのに避けて、じんぜん日を送っている。そして反対運動はどんどん広がっていくというような姿がありますが、何か大事な時点で正確な説明をしてやれば何のことはないというのに、役所関係がそれを怠る、逃げる。

塩谷一夫

1970-04-09 第63回国会 参議院 予算委員会 第17号

政府委員大和田啓気君) 私ども沿岸漁業の問題といたしまして、油あるいは工場汚水等による漁場環境の悪化ということは、これは大問題でございますので、まず水質保全法に基づく水質規制に万全を期することが重要でございますが、それと同時に相当多数の重要漁場につきまして、環境保全のための基礎調査をやっております。

大和田啓気

1963-02-26 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

従ってその水域におけるところの埋め立て、工場誘致工場汚水等の流入及び砂利採取等の禁止または制限するというような関係における資源保護水域の指定問題というものを、もっと前向きに考えなければならないという問題もありますし、またサケ、マス等で行なわれておるわけでありますけれども人工孵化、放流というような問題についても、さらに水産資源保護培養という観点から前進をさせなければならぬという問題もありますし、

角屋堅次郎

1959-02-13 第31回国会 衆議院 建設委員会 第7号

しかし、この問題につきましては、ただいまの役所の所管の関係からはそういうことになっておりますが、私ども下水道の本来の使命から申しますと、下水道は、御承知のように、汚水を集める部分と、家庭の汚水——屎尿を含んだ汚水でございますが、こういう部分も集めますし、工場汚水等下水道が受け入れてくる建前上、どうしてもやはり終末の浄化装置という機能が必要でございます。

美馬郁夫

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